スキルを用意する
このページは、公式プラグインの導入と MCP 連携が済んだ方向けです。
スキルは、繰り返し使う「仕事の頼み方」を保存したものです。 基本の操作方法は公式プラグインが AI に伝えます。自分で書くのは、チームの判断基準や、どんな結果がほしいかです。ツール名や ID、日付の変換方法を覚える必要はありません。
まずはスキル集から近いものを選び、ボード名や判断基準を変えて使ってみてください。
書くのは4つ
Section titled “書くのは4つ”| 項目 | 書くこと | 例 |
|---|---|---|
| 対象 | どこの仕事を見るか | Customer Experience ボード |
| 進め方 | 何を、どの順に確認するか | 期限切れと、ボール保持者がいない仕事を探す |
| 判断基準 | 決めてよいこと・相談してほしいこと | 日付や担当者は勝手に補わない |
| 報告 | どんな形で結果がほしいか | タスク名・相談事項・リンクの表 |
ボード名が重複する場合は、ワークスペース名も添えるか、ボードへのリンクを貼ると対象を伝えやすくなります。
コピーして試す
Section titled “コピーして試す”次の [ ] を置き換えて、連携した AI に送ってください。
毎週の定例前に、UTSUROI のタスクを棚卸ししたいです。
対象: [ワークスペース名]の[ボード名]
私が担当している、ボールを持っている、または作成した未完了タスクを確認してください。次の項目に分けて、タスク名・確認したいこと・リンクの表を作ってください。
- 期限を過ぎている- 期限が決まっていない- ボール保持者がいない
タスクの変更は不要です。空欄は埋めず、決める必要があることを教えてください。確認できない情報がある場合は、推測で補わず、その範囲を明記してください。まず結果を見て、ほしい情報が揃っているか確認します。「担当者も表に入れて」「期限が近い順に並べて」のように書き足して、自分たちの形に整えます。
繰り返し使えるように保存する
Section titled “繰り返し使えるように保存する”普段使う AI のスキル保存機能に、試した依頼文を登録します。名前は「週次の棚卸し」、説明は「毎週の定例前に、期限切れや担当の抜けを確認するときに使う」のように、いつ使うかが分かるものにします。
保存方法が分からないときは、連携した AI に次のように相談できます。
いま試した依頼を「週次の棚卸し」という名前で繰り返し使いたいです。このアプリでスキルとして保存する方法を教えてください。保存できる場合は、保存先と呼び出し方も教えてください。保存場所や呼び出し方は、利用する AI アプリによって異なります。保存したあとに同じ依頼を呼び出して、意図した内容になっているか確かめてください。
チームの約束を書く
Section titled “チームの約束を書く”「よい感じに整理して」だけだと、判断の基準が伝わりません。次のように、仕事上の約束をそのまま書きます。
| 伝えたいこと | 書き方の例 |
|---|---|
| 未定のことを勝手に決めない | 期限や担当者が書かれていなければ、未定のまま私に確認してください。 |
| 今ある情報を残す | ラベルを追加するときは、今あるラベルを残してください。 |
| 受け渡し先を明確にする | レビューに出すときは、次にボールを持つ人も確認してください。 |
| 変更前に確かめる | 変更案と理由を一覧で見せ、私が確認してから反映してください。 |
| 実行結果を確認する | できたことと、できなかったことを分けて報告してください。 |
これらは AI に守ってほしい進め方です。読み取りだけに限定したい場合は、接続時の権限も読み取り専用にします。